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ここは米国移民法に関する情報や、移民局や大使館・領事館の実情を紹介するコーナーです。
米国イミグレーションニュース2018年10月
今まで大きな変更もなく、夏の申請殺到時期もスムーズに過ぎました。そんな訳で当方のお知らせもしばしお休みさせて頂きました。 DV-2020 Programのon lineでの永住権申請がスタートしました 。 今月3日から受け付け開始で来月11月6日には終了となります。運よく当選された方は期日までに所定の手続きをなさる事をお勧めします。
大使館・領事館のCall Centerの役割が少し変更になりました。 面接後とか申請後の問い合わせは電話で受けてくれなくなりました。メールによる問い合わせのみとなりました。その場合大使館の所定のフォームに記入してメールします。ただし、 ●面接後10日営業日が経過したケース ●郵送で申請書類を送って10日営業日を経過したケース ●新規のEビザ登録申請書類を提出後1ヵ月経過したケース のみとなっています。 なお、申請前や面接前の問い合わせには従来通り電話で受けてくれます。またこれまで通りon lineでのstatus checkは可狽ナす。今回の変更はCall Centerの負担を多少軽くするのが狙いと思われます。
2018年10月
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米国イミグレーションニュース2017年10月
今年もDV-2019 Programがスタートしました。 今月18日にon lineでの応募受付が始まりました。締め切りは来月22日の12時(Easter Standard Time)です。運試しに永住権が欲しい方は応募してみてはいかがでしょうか。
大使館・領事館でのビザ審査や方針は大きな変化なしです。 トランプ大統領がBuy American, Hire Americanを言い出してから大使館・領事館でのビザ審査や方針に影響があるのではと危惧していましたが、今の所は特に変わりなく行われている模様です。何よりです。 ただし、移民局でのI-129のフォームでの就労ビザ申請には多少影響があるようです。特に延長申請の場合は延長が必要な理由の説明が助ェでないと有り難くない追加質問状が届きます。とにかく移民局への申請にはかなり注意して書類を用意される事をお勧めします。
2017年10月
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米国イミグレーションニュース2017年3月
今年も4月3日からH-1B瑞ソ受け付け理始。
4月3日以前に移民局に届いたものは全て無効となります。なお、Premium Processing Serviceは4月3日から6ヵ月間受けられませんのでI-907(Request for Premium Processing Service)も一緒に申請書類に入れると申請そのものも却下扱いとなり、そのまま送り返されますのでご注意ください。なお、発給枠は例年通り65,000 でかなり狭き門です。
大使館・領事館での新規のEビザ登録瑞ソの審査期間が短縮。
今まで4-6週間かかっていた審査期間が短縮されました。2週間位で完了するようになりました。新規に設立された事業体とか既存の企業を買収されて少しでも早く営業活動をされたい企業にとっては朗報でしょう。ただし、提出資料は大使館の要求通り完璧に用意される事が条件です。
その他ビザ申請手順とか添付書類とかに大きな変更はありません。面接の時問題なければ面接完了後4-5日でビザスタンプ付きパスポートが指定の場所に届いています。
2017年3月
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移民局へ支払う申請料が12月26日より値上げします!
そろそろある頃かとは思っていましたが、またまた値上げのお知らせです。今回は移民ビザ関係が主なものですが、I-129(就労ビザのぺティション)申請料も上がります。これまでの$325から$460と大幅アップです。またE, L, Hビザ保持者の配偶者が米国で働く為に申請するEADの申請料も$380から$410となります。
その他移民ビザ関係で値上げするものはI-140が$580から$700に、I-130が$420から$535に、I-526は$1,500から$3,675となります。申請の前にUSCISのホームページで申請料を確認をされる事をお勧めします。
その他大使館での非移民ビザ瑞ソに関して手順とか持参書類は今の所変更がありません。
2016年12月
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米国イミグレーションニュース2016年10月
L-1ビザ勤務者企業にも移民局の査察開始 これまではH-1ビザ勤務者のいる企業に移民局の調査官が通告なしに訪問していましたが、最近はL-1ビザ勤務者のいる企業にも同様の査察が実施されるようになりました。申請と同じ職務、勤務条件なのか問われているようです。突然の訪問に対応できるように社内で対応策を検討しておかれる事をお勧めします。
申請の際、提出する写真が眼鏡着用禁止に! 今年11月1日以降の申請用写真から眼鏡着用が禁止されます。目とか顔が良く見れるようにする為の様です。ただし、医療上の理由でどうしても眼鏡が必要な人は医師の診断書を提出して許可を貰います。この場合も細かい規定があるようですので該当者は予め大使館へ問い合わせなさる事をお勧めします。
2016年10月
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米国イミグレーションニュース2015年10月
2017年度の永住権抽選プログラムへの応募開始!
今年も10月1日からon lineでの応募が開始されました。11月3日が締め切りとなっていますが、締め切り近辺は混乱が卵zされますので、早目の応募をお勧めします。皮肉な事に欲しい人には当らないみたいですが、運試しになさってみてはいかがでしょうか。
ESTAのWebsiteが変わりました。
ビザ無しで渡米される方は全員ESTAの認証が必要となっていますが、9月10日にこのサイトが新しくなりました。もっと分かり易くなったと言っています。とにかく最新の情報を基に手続きなさる事をお勧めします。
H-1BとL-1Aペティション瑞ソ者に課せられていた追加料金が廃止!
2015年10月1日以降これまで該当するぺティション瑞ソ者が支払っていた追加料金を支払わないで済むようになりました。雇用主であるぺティション瑞ソ企業が米国に50名以上の従業員を雇用し、なおその半数がH-1BもしくはL-1ビザ保持者である場合、H-1Bぺティション瑞ソ者が$2,000、L-1ぺティション瑞ソ者が$2,250をそれぞれ支払っていました。該当するPublic Law 111-230が今年9月30日で失効した事により支払わないで済むようになりました。ただし、Fraud Prevention and Detection Feeなどはこれまで通り支払います。
2015年10月
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米国イミグレーションニュース2015年4月
2016年度のH-1B応募受付け終了
昨年同様4月1日からH-1Bの瑞ソ受付けが始まりましたが、もう満杯になったと移民局が4月7日に発浮オました。応募者多数の為、いつ頃次のステップである抽選になるかまだ分からないという事です。専門性が高ければ、国籍とか、経験とか、雇用主の規模などが余り問われない唯一のビザですのですぐに満杯という状況は困ります。何とかして欲しいものです。
永住権の放棄手順の変更
移民局の永住権放棄のフォームI-407が改訂され、それに伴って手続き方法も変更されました。東京、大阪、那覇の大使館や領事館に出頭するか、窓口となる韓国のャEルField Officeに郵送するかのどちらかで手続き出来ます。必要書類や詳しい手続き方法については大使館のホームページを見て下さい。グリーンカードの期限が失効したというだけでそのままになさる方が多いですが、永住権が不要となった際は所定の放棄の手続きをして下さい。後で問題になる事も多々あります。
委任状(G-28)の有効期限の延長
委任状のフォーム(G-28)が3月4日付けで変更され4月13日以降は今までのフォームが使えなくなると先月お知らせしました。移民局はこの程旧フォームでの瑞ソも5月15日までは受け付けると修正しました。もしこれ以降も旧フォームで瑞ソした場合には瑞ソは受け付けるが通知は瑞ソ者にのみ送るとの事です。寛大な対応で一寸ホットしました。
2015年4月
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米国イミグレーションニュース2015年3月
移民局のフォームG-28(委任状)の改訂
3月4日付けで交付された改訂版G-28には2つの新しいボックスが設けられています。申請者自身が移民局からの通知とか書類を直接受け取りたいのか、今まで通り弁護士もしくは代理人宛てに送って欲しいかのいずれかを選択するようになっています。2015年4月13日以降はこの新しいフォームでないと移民局は受け付けてくれませんのでご注意下さい。
4月1日から2016年度のH-1B応募受付け開始
本年10月1日から勤務開始という事で4月1日からH-1Bの申請受付けが始まります。65,000という年間発給枠がある為に例年応募開始の最初の1週間で満杯となっています。しかも応募者多数の為、移民局は多目に選んで無作為の抽選で最終申請者を選んでいます。かなり厳しい道ですが、申請しない事には先に進めません。幸運をお祈りするとしか言えません。
移民局のL-1の審査が益々厳しく
一般的に社内転勤者用ビザとして使われているL-1ビザの移民局での審査がかなり厳しくなっています。3件に1件は有難くない問合せ状が届いているようです。 管理職者用L-1Aは米国での管理職者としての職務もさることながら赴任前の米国外での経験も厳しく詮議されています。専門職者用L-1Bはかなりの専門性が問われます。時間がかかる事を予想されて早目に申請される事をお勧めします。
2015年3月
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米国イミグレーションニュース2014年11月
ESTAに追加質問
11月3日からon lineでのESTA申請に質問事項が追加されました。職業上の名前や通称、所持している他の国籍、両親の名前、出生地、勤務先、連絡先などが問われます。これでもう少し申請者の資格チェックを厳しくしたいという意向の様です。
面接予約の変更が便利に
もうお気付きの方が多いと思いますが、面接予約の変更が便利になりました。'Reschedule Appointment'をクリックすると面接可能な日が分かるカレンダーが出力されます。そこで変更する日と時間を選べば面接日が変更されます。これまでは一旦予約を取り消してからでないと変更出来ませんでした。一歩前進です。
移民局の就労ビザの審査がますます厳しく
移民局の就労ビザの審査がますます厳しくなっています。専門職者用H-1Bは職務の専門性が厳しく審査され、社内転勤者用L-1の中の管理職者用L-1Aは米国での管理職者としての職務もさることながら赴任前の米国外での管理職者としての経験も厳しく審査されます。専門職者用L-1Bはかなりの専門性が問われます。Blanket L-1の場合は大使館でビザを発給して貰えますが、3年後のI-94の延長手続きの際は移民局の厳しい詮議を受ける事になります。例え延長申請でも却下される可能性大です。細心の注意を払って申請書類の準備をされる事をお勧めします。
2014年11月
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米国イミグレーションニュース2014年5月
大阪の領事館でのEビザ審査一時中止に!
大阪の領事館は6月1日から8月31日まで扶養家族を含む一切のEビザ審査を中止します。この間は東京の大使館に申請する事になります。理由は分かりませんが、いつも夏は申請が殺到する時期なので早目に面接予約をなさる事をお勧めします。9月1日からはまたEビザの申請を受け付けるそうです。
DV-2015当選者の申請方法が変更に!
DV-2015移民抽選プログラムで当選した方の移民申請手続きが変ります。今年の10月1日以降からon lineでの申請になります。DS-260というフォームを使うようになります。パソコンを使えない人は自分で申請も出来なくなるという事でしょうか。
2014年5月
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米国イミグレーションニュース2014年4月
H-1Bの申請が2014会計年度枠を超えました!
今年も4月1日から申請が受け付けられましたが、もう4月7日で満杯になりました。4月10日に移民局がコンピュータで無作為に申請者を選出しました。外れた人には申請料が返却されます。年間発給枠が65,000というのはかなり狭き門です。どうにかして欲しいものです。
H-1Bの延長申請や雇用主変更などの申請はこれまで通り受け付けてくれます。
Eビザ申請に関しての変更事項
Eビザ申請者は面接に該当会社のDS-156Eと決算書(consolidated financial statementsではなく単体のもの)を持参する事になりました。
これまでは5年以内にDS-156Eの更新をすればEビザ資格が維持出来ていましたが、今回の変更により該当会社にEビザ保持者が一名でも勤務している限り面接にその時点での最新版DS-156Eを持参すれば保持される事になります。つまりEビザ勤務者がいなくなれば該当会社のEビザ資格が喪失する事になります。
アメリカ人やグリーンカード保持者がほとんどになった企業は上記の点を留意する必要があります。
2014年4月
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抽選による移民ビザプログラム(DV-2015)の応募受付け開始!
今年もDV-2015移民ビザ抽選プログラムの応募が始まりました。どうしてもアメリカに住みたいという方は運だめしに応募されてはいかがでしょうか。
受付け終了は Eastern Daylight Time 2013年11月2日(土曜日)午後12時です。
移民を切実にお考えの方が当選される事を願っています。
2013年10月
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Customer Support Representativeの電話番号が変わりました!
どうにもならなくなった時のお助け電話番号が7月2日より下記の通りに変わりました。多少時間はかかりますが、面接予約のはずが郵送手続きになってしまった場合など助けてくれます。
申請料の支払いの画面で出て来たReceipt NumberとDS-160の確認番号(バー コード)、パスポート番号などをお手元にご用意の上、下記Customer Service Representativeに電話して下さい。 日本在住者は: 050-5533-2737 アメリカ居住者は: 1-703-520-2233 または E-mail: support-japan@ustraveldocs.com でも対応してくれます。
2013年7月
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米国イミグレーションニュース2013年4月
大使館のビザ申請は順調です。
昨年3月にon lineでのビザ申請システムが大幅に変更されました。一時予約が取れにくくなった時期もありましたが、それ以外は順調に稼働しています。面接の際特に問題がなければ完了後4-5日でパスポートが戻って来ています。
新規にTravel Coordinatorというカテゴリーが設けられました。これまでは申請者毎にそれぞれProfileを作成しました。Travel CoordinatorとしてProfileを登録すると何回でも複数のビザ申請者の面接予約が出来るようになります。予約の状況や履歴も見れます。一度大使館のホームページを覘いて見て下さい。
2014年度H-1B年間発給枠が満杯に!
2014年度のH-1Bのぺティション受付が4月1日から始まりましたが、何と5日で満杯になりました。移民局は予想以上の多数の申請が寄せられた為、lottery方式で無作為に申請者を選出するとの事です。外れた申請者には申請料も含めてぺティション申請書類が返却されます。H-1Bは雇用主の国籍や規模とかビザ申請者の経験が余り問われない唯一の就労ビザです。何とか発給枠を増やして欲しいものです。
2013年4月
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米国イミグレーションニュース2012年10月
DV-2014移民多様化ビザ抽選プログラム開始!
今年もon lineでの移民ビザ抽選プログラムがスタートしました。応募期間は共にEastern Daylight Timeの2012年10月2日から2012年11月3日午後12時までです。http://travel.state.gov/visa/immigrants/types/types_1318.htmlで詳しい応募要領など調べて見て下さい。この方法が結果的には一番早く確実に移民ビザを取得出来ます。欲しい方に当たって欲しいといつも願っています。
大使館のビザ申請システムは順調に稼働しています。
嬉しい事にon lineでのビザ申請システムが順調に稼働しています。面接の際特に 問題がなければ完了後4-5日で大使館が用意するLetterPack500の封筒でパスポートが戻っています。それと何よりな事はメールなり、電話で問い合わせが出来る事です。
2012年10月
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米国イミグレーションニュース2012年5月
大使館の新申請システム稼働開始!
予定通り3月23日から新申請システムに移行しました。当初はいろいろ問題ありでしたが、ようやく順調に稼働するようになりました。プロフィールの作成など余分な手順が増えましたが、指示通りに進むと完了します。何より今まで有料であった大使館への電話やメールでの問い合わせが無料で出来るようになりました。 東京の大使館申請の場合は 03-6743-9732 大阪の領事館申請の場合は 06-6943-6700 E-mailでの問い合わせ先は support-japan@ustraveldocs.com
ビザ申請料が改定されました。
4月13日より申請者が支払う申請料が変更になりました。値上げになったものもありますし、値下げされたものもあります。主なものだけお知らせします。 B-1/B-2 (商用・観光)ビザ $160 F-1 (学生)ビザ $160 H & L(短期就労・社内転勤者)ビザ $190 E-1/E-2 (貿易家・投資家)ビザ $270 なお、これまでパスポートの返信用にLetterPack500の封筒を持参していましたが、 これが不要になりました。上記ビザ申請料にこの費用が含まれるとの事です。
2012年5月
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3月23日より申請システム変更に!
大使館は来月23日より申請方法を一新すると発表しました。3月23日以前の面接予約者は従来の方法で申請出来ます。3月26日(大阪の領事館)や3月27日(東京の大使館)以降に面接予約をした人は23日の変更を待って手続きをし直して下さい。つまり23日以降は新システムに従って申請手続きをしなければならなくなります。
変更に関しての詳細はまだ公表されていませんが、今回の大きな目的は、申請料の支払い手続きをしてからでないと面接が受けられないようにする事にあるようです。
面接を3月23日までに受けられそうにない方は23日以降に新申請方法に従って手続きされるのが賢明です。
2012年2月
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米国イミグレーションニュース2011年10月
2013年度永住権抽選(DV-2013)応募開始!
アメリカ時間10月4日(火曜日)正午より受付開始です。締め切りはアメリカ時 間11月5日(土曜日)正午です。運試しをなさりたい方は是非挑戦して見て下さ い。この方法がなんといっても早く安く確実に永住権を取得出来ます。
I-130の申請先が変更になりました。
今年8月15日より海外居住者(日本を含む)の家族関係に基づく移民ぺティシ ョン (フォームI-130)の申請先が下記に変更になりました。
郵送の場合: USCIS P.O. Box 804625 Chicago, IL 60680-4107
Courierなどでの申請の場合: USCIS Attn: I-130 131South Dearborn 3rd Floor Chicago, IL 60603-5517
大使館での申請手続き
審査は結構厳しくなっていますが、申請書(DS-160)に関しては種々変更が加 えられてかなり入力し易くなっています。面接後のパスポートの戻りも3-4日 です。
2011年10月
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米国イミグレーションニュース2011年5月
2012年度永住権抽選(DV-2012)結果が全て無効に!
移民局は5月13日付けでDS-2012の抽選結果をすべて無効にした事を公表しました。コンピュタ―のミスで米国法律が定める公平で任意の抽選が出来なかった為との事です。すでに当選の通知を貰っていても残念ながら無効となります。
昨年10月5日から11月3日までに正式エントリーした人を対象に再度抽選が行われます。応募した時に貰った確認番号はそのまま有効です。新規の応募は受け付けません。抽選結果はdvlottery.state.gov. で7月15日までには分かるようになるとの事です。
大使館での申請手続き
東日本大地震の影響で面接が出来なくなったり、予約が思うように取れなくなった 時期がありましたが、もう平常運転になりました。面接の際、問題なければ3-4日後 にはビザスタンプ付きパスポートが戻って来ています。
DS-160もその時のシステム状態によりすぐにtime outになる事もありますが、Application ID numberを使えば昔よりは簡単に再入力できるようになりました。
2011年5月
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米国イミグレーションニュース2011年1月
H-1Bの2011年度の枠が満杯になりました。
1月26日に移民局がH-1Bのぺティション申請が2011年度の枠に到達したと発表しました。これにより2012年度から、つまり今年10月1日以降の雇用という事でH-1Bのぺティションを申請しなければならなくなりました。
ただし、現在有効なH-1Bの延長とか雇用主変更については枠に関係なく手続きが可能です。
大使館での申請手続き
申請書(DS-160)の作成・送付もどうやら定着して来たようです。ただし、20分経過しなくてもtime outになる事があり、油断禁物です。
2011年1月
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値上がりの秋です。またまた移民局へ支払う申請料が上がります。
今月23日(火)より申請料が上がります。主なものを紹介します。 ●LとかHのぺティション申請料(I-129)は$320から$325に ●Premium Processing Service依頼料金(I-907)は現行の$1,000から$1.225に なります。とはいえ減額されるものもあります。 ●ビザの延長や資格変更のぺティション申請料(I-539)は$300から$290となります。
何と言っても大幅値上げは移民ビザに関するものです。 ●家族関係に基づく移民ビザ申請料(I-130)は現行の$320が$420に ●雇用関係に基づく移民ビザ申請料(I-140)は$475から$580に ●移民への資格変更申請料(I-485)は$930から$985に。
はたしてどの位の方が値上げ前に申請が出来るものでしょうか。
2010年11月
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ESTA申請が9月8日から有料に!
本年9月8日から今まで無料だったESTA申請に一人$14かかるようになります。 クレジット・デビットカードからの引き落としとなります。今の所、使えるカードがMasterCard, VISA, American Express, Discoverとの事です。
ESTAはアメリカ滞在が90日以内のビザ無し旅行者が渡米前に入国許可を貰うシステムです。日程がはっきり決まっていなくても手続きできますし、一度認可を貰えばパスポートの変更、国籍、名前など重要項目の変更がない限り2年間有効です。
いずれアメリカに行かれる予定がおありでしたら有料になる前に手続きされる事をお勧めします。
2010年8月
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非移民ビザ申請料大幅アップ
6月4日から今まで1人一律$131だった申請料が値上げになります。しかももうすでに支払いを済ませている人たちも差額を大使館内で面接前に支払わなければならないとの事です。
新料金はビザの種類によって異なります。一番高いのがEビザの$390です。その次がフィアンセビザ(Kビザ)の$350、次いで移民局へ先に申請するH,L,ビザの$150となっています。B,F/M,Jビザは$140です。
もし間に合わせられるのでしたら、6月3日までに面接を受けて下さい。
2010年5月
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米国イミグレーションニュース2010年3月
新しいフォームと申請方法導入
今月初め、大使館は新フォームDS-160の導入を公表しました。今月29日以降の面接に はこのDS-160を完成させてそのバーコードに基づいて面接予約と申請料の支払いをし なければならなくなりました。
いつもの事ながら、このDS-160の入力がまだまだ不安定でうまく行きません。来月に なれば安定すると思われます。なお、申請の際に提出する書類についても今までと変 わらないという情報は貰っていますが、正式なものは大使館のホームページでチェッ クするしかありません。
しばらくは様子見をお勧めします。
2010年3月
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ビザ申請手順や方法の変更
前回お知らせしましたが、今現在も大使館側はビザ申請手順や方法の変更を考えているもののいつから実施するか明確に出来ないという話です。どうやら少なくとも今年中の変更はなさそうです。
2009年11月
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ESTAが有料に?
今年1月からビザ無しでの渡米者に対して渡航前に入国許可を貰うシステム(ESTA)が導入されました。今は無料ですが、近く有料になるという話です。どういう風に料金を支払うようになるかまだ分かりませんが、一人$10相当支払う事になりそうです。 いずれアメリカに行かれる予定の方は、今のうちに手続きをされる事をお勧めします。一度許可を貰えばパスポートが変わらない限り2年間は有効ですので。
2009年10月
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ビザ申請手順や方法の変更
今年の春に大使館は近々ビザ申請手順や方法の変更を考えていると公表しました。いつからとは明確に出来ないという事でしたが、遅くとも今年中にはという話でした。 幸い今の所はまだ従来方式での申請が続いています。ビザ発給もパスポートの返却もスムーズに行われています。
2009年9月
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H-1Bの2010年度年間発給枠
現在の世界的な不況を反映してか、移民局からH-1Bの年間発給枠到達の通達がありません。嬉しいような反面そこまで冷え切っているのかと何とも恐い状況です。
2009年8月
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米国イミグレーションニュース 2008年4月
Eビザ申請書類の追加
Eビザ申請者は米国での勤務先の組織図と照会先も含む詳しい履歴書(resume)を 提出しなければならなくなりました。
組織図にはビザ申請者がどのポジションになり、部下にはどういう肩書きまたはポジションの人がいて、彼らの米国での滞在資格はどうかまで答えなければなりません。これは中間管理職者にはEビザを発給しないと言う大使館の姿勢かもしれません。困った事です。
これからは管理職者にせよ、専門職者にせよ、Eビザ申請書類の作成に十分気を つけなければならないようです。
H-1Bの2009年度年間発給枠到達
例年の事ながらもうH-1Bは年間発給枠に到達しました。H-1Bも使えず、いずれH-2Bも満杯になり、Eビザも上記のように厳しくなる一方です。もうアメリカに外国人労働者は来ないで欲しいというのが本音なのでしょうか。
2008年4月
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米国イミグレーションニュース 2007年12月
申請料の値上げ
心安らかに新年を迎えられと思っていたら値上げのニュースです。
来年1月1日より非移民ビザ申請料が現在の一人$100から$131に値上げされます。 もうすでに面接予約をして$100相当の申請料を支払った人は面接の際差額の$31を当日大使館・領事館で支払います。
また移民ビザの申請料も同様にこれまでの一人$335から$355となります。ただもうすでに支払った人に対して差額請求はありません。
値上げの理由として、ビザ発給までのコストがかかるからとしています。
2007年12月
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米国イミグレーションニュース 2007年10月
面接での指紋スキャン
これまで2本の指だけスキャンされていましたが、10本全ての指がスキャンされる事になりました。大使館では1分だけ余計に時間がかかるだけと言っています。東京と札幌は10月1日より、那覇は10月8日より開始となります。福岡と大阪は今年中という事です。
ビザ情報サービス
大分前から大使館は移民・非移民ビザに関しての一般的な問い合わせに対する回答を有料で行うサービスに切り替えました。この程、46ヶ国以上で運用されている国際システムに変更になりました。
日本国内からのアクセス電話番号は: 00531−13−1353 で、日米の祝日を除く月曜―金曜日の午前8時から午後6時までオペレータが対応するという事です。もちろん有料ですのでこれまでと同じく有効なVISAかMasterCardのクレジットカードが必要です。
E-mailでの問い合わせも可能で、アドレスは http://japan.us-visaservices.com です。休日を除き3日以内に返事をくれるという事です。
2007年10月
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米国イミグレーションニュース 2007年8月
福岡領事館業務再開
もう大使館のホームページでご存知でしょうが、福岡での面接(ビザ申請)が可能になりました。ただ大使館や他の領事館との大きな違いは面接日の約1週間前までに申請書類を福岡領事館へ送付する事です。面接当日はパスポート原本とパスポートの送付先を記入したEXPACK500の封筒1枚持参します。
非移民ビザ申請手続き
DS-157の提出対象者が変更になりました。日本人の場合は満16歳から45歳の男性のみ提出する事となりました。また、キューバ、イラン、リビヤ、北朝鮮、スーダンとシリアの出生者ならびに国民は男女を問わず満16歳以上全員提出する事となりました。
上記以外は変更なく面接予約による大使館・領事館での非移民ビザ申請は順調に行われています。ビザスタンプ付きパスポートも1週間弱で戻ってきています。ただ時折DS-156の入力が出来なくなる事もありますので余裕を持って準備なさる事をお勧めします。
2007年8月
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米国イミグレーションニュース 2007年3月
大使館での面接予約システム変更 3月1日より面接予約のシステムが変わりました。大きな変更はDS-156を作成してバーコード番号を取得しないと予約の空き状況を調べられなくなった事とInternet bankingによるビザ手数料の支払いが中止になった事です。支払いは全てPayEasyのATM機でする事になりました。
非移民ビザ面接場所 日本の居住者であれば居住地に関係なく面接場所を選べるようになりました。今は面接場所が東京、大阪、札幌、那覇の4箇所ですが、近々福岡でも受けられるようになりそうです。
2007年3月
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非移民ビザ面接予約方法の変更
少し定着していた申請方法ですが、この程変更になりました。面接予約の前に申請書類の内DS-156を先に作成しなければならなくなりました。DS-156のバーコード番号が面接予約に必要になったからです。また、ビザ手数料の支払い方法もインターネットバンキングかPay-easyマークのついたATMからの支払いかどちらか選ぶようになりました。インターネットバンキングの場合は支払いが完了すると入力したE-mal addressに「面接予約確認書」が送られます。ATMの場合は確認番号などのデータを印刷し、48時間以内にATMで支払います。そのATM領収書(原本)を面接に持参します。詳しくは大使館のホームページをご覧下さい。
2006年6月
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札幌領事館ビザサービス開始
北海道や東北北部在住者に朗報です。東京まで面接に出かけなくとも札幌で申請できるようになりました。申請方法や審査期間が東京とは若干違いますので大使館のホームページをまずご覧になって下さい。
2006年4月
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米国イミグレーションニュース 2005年10月
大使館での審査期間 真夏のピーク時も面接後約1週間でビザ付きパスポートが戻ってきていました。喜ばしい事です。ただ希望の日に面接予約が取れないと言う声をよく耳にしました。早目に予約なさる事が一番ですが、後は取れる日をまず確保してこまめにサイトをチェックなさる事です。
それと予約は該当者全員同じ日でないと意味がありません。面接時間が違っても同じ日でしたら問題なくご家族全員一緒に面接を受けられます。
DS-156E(Company Profile)について Eビザ登録をなさった事業体はご注意下さい。一応大使館・領事館では5年間はDS-156Eの更新がなされなくともEビザ資格を保留するという事でしたが、これも疑わしくなりました。少なくとも2年に1度は赴任者が出なくても更新される事をお勧めします。一旦Eビザ登録がキャンセルされると、最初からEビザ資格の登録申請をしなければならなくなります。面接よりも先に申請書類を全て大使館・領事館に送付して審査を受けます。所要期間はなんと最低で6週間です。
10/3/05
2005年10月
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米国イミグレーションニュース 2005年5月
大使館での審査期間 現在、面接後約1週間でビザ付きパスポートが戻ってきています。面接予約もこれから夏のピーク時は満杯になる事もありますので、早めに予約される事をお勧めします。
H-1Bビザについて 申請に関わる料金が値上げされました。子会社・関連会社含めて26名以上H-1B申請者と同等の専門職者を雇用する企業はI-129の申請料の$185の他に$1,500を、25名以下の場合は$750を支払わなければならなくなりました。更に$500をFraud prevention & detection feeとして支払わなければならなくなりました。つまり上記$1,500対象の企業の場合は$2,185、$750対象の企業の場合は$1,435を支払う事となりました。これにPremium Processingの$1,000を加わると莫大な料金になります。 また$500は同じ雇用主での延長申請の場合は免除されます。
2005年会計年度枠の上乗せ分の20,000件の申請受付けが5月12日より始まりました。対象者は米国の大学で修士号(Master’s degree)かそれ以上の学位を取得した人達です。
2006年度会計年度の申請受付は4月1日より始まりました。ただし、働けるのは今年の10月1日以降です。
L-1ビザに関して H-1B同様料金が変わりました。I-129の申請料$185に加えて$500がFraud prevention & detection feeとして課せられました。つまり、合計$685となりました。
H-1BもL-1もPremium Processingに関しては変更がありません。フォームI-907と$1000を支払えば、移民局が申請書類受理後15日以内に何がしかの回答をしてくれます。
5/25/05
2005年5月
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米国イミグレーションニュース 2004年12月
大使館での審査期間
これまでの所、面接後約1週間から10日でビザ付きパスポートが戻ってきています。今年の大使館での面接受付は満杯の為、無理のようですが、たまに空きが出る事もありますのでお急ぎの方は諦めずにアクセスして見て下さい。
H-1Bと L-1ビザについて
Omnibus Appropriations Act for FY2005にブッシュ大統領が署名しました。この中にH-1BとL-1に関するものも含まれています。主なものを紹介します。
H-1Bに関して: 今年12月8日以降から申請料がこれまでの$1,185から$1,685となり、なんと来年 3月8日以降は更に$500加算されて$2,185となります。これにPremium Processingの$1,000を加えるとなんと申請料だけで$3,185となります。更に今ままでは免除されていた延長申請の場合の$1,000も新規申請者と同額の申請料となります。
また年間発給枠ですが、10月1日から2005年会計年度が始まりましたが、僅か 1ヶ月で満杯となりました。そこでこのActには年間発給枠の65,000に含まれていた申請者の中で米国の大学で修士号以上の学位取得者分20,000件を発給枠からはずす事になりました。ただし、この20,000件に対していつ申請出来て、どうすればいいのかについてのガイダンスは来年3月8日を待たないと分からないという事です。
L-1に関して: これまで認められていたペティション申請者以外の場所での勤務が許されなくなりました。つまり、ペティション申請者である雇用主の所でしか働けなくなりました。また L-1Blanketでの申請者は6ヶ月間関連の米国外企業での勤務実績があればビザを取得できましたが、他の申請者と同様に1年間の勤務実績が求められる事になりました。また、申請料も$500追加となり、来年3月8日以降は$685となります。
12/20/04
2004年12月
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米国イミグレーションニュース 2004年10月
新規Eビザ申請手順について この程大使館はホームページに新規Eビザ申請書類の提出要領を載せました。該当する方は一度下記にアクセスして見て下さい。 http://japan.usembassy.gov/e/visa/tvisa-niv-e2.html この指示通りに提出しないと返却する場合もあるとの事です。なお、一時期新規Eビザの審査期間が4週間に短縮されましたが、またまた6週間かかるようになりました。
ビザ無し渡航について 2004年10月26日に設定されていた生体情報対応パスポートの発行期限が1年延長されました。つまり、少なくとも来年10月26日まではこれまで通りビザ無し渡航が出来る事となりました。またどこで発行されたパスポートであれ、「THIS JAPANESE PASSPORT IS NOT MACHINE READABLE」と追記がなければ、従来通りビザ無し渡航が可能です。
2004年10月
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米国イミグレーションニュース 2004年8月
大使館での審査期間短縮
毎年7月から9月初めまで申請が殺到する為、審査に3週間以上かかっていましたが、今年はなんと面接後1-2週間でビザ付きパスポートが戻ってきています。嬉しい限りです。
ビザ無し渡航について
2004年10月26日に設定されていた生体情報対応パスポートの発行期限が1年延長されました。つまり、少なくとも来年10月26日まではこれまで通りビザ無し渡航が出来る事となりました。
ただし、今年10月26日以降に発行されたパスポートおよび日本国外で発行された パスポートの持ち主は、ビザ無し渡航ができなくなります。何がしかのビザを取得しないと入国できません。 8/27/04
2004年8月
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米国イミグレーションニュース 2004年6月
米国内でのビザ更新手続き不可
6月23日、米国国務省はこれまで米国内で行っていた一部ビザの更新手続きを7月16日をもって中止すると公表しました。
2002年成立した法律により、今後発給されるビザは全て生体識別情報を盛り込まなければならなくなり、それら機能を持たない国務省管轄ビザオフィスは、更新手続きの中止を余儀なくされました。
国務省はE,H,I,L,O,Pなどのビザ取得者は本国に戻って更新手続きをするように勧めています。 6/24/04
ビザ申請者ほぼ全員面接要
2004年7月1日よりビザ申請者は全員面接が必要となります。面接が除外されるのは外交官、80才以上、13才以下の申請者のみです。
なお、6月30日までに申請可能な場合は、従来通り面接免除で申請を受理してくれるそうです。
生体識別情報搭載ビザ発給システム導入
2004年7月中に日本でも生体情報搭載ビザシステムが導入されます。つまり、電子的に申請者の両手の人差し指をスキャンするものです。人差し指をデジタルスキャナーのガラス製パネルに置くだけで済みます。時間も一人30秒との事です。双方慣れるまで多少時間がかかるかもしれません。2004年10月26日までにはこのシステムが全世界の米国ビザ発行地で稼動するようになるとの事です。
移民局の申請料の値上がり
2004年4月30日より移民局(USCIS)へ支払う申請料が値上がりしました。関係がありそうなものだけ紹介します。 I-129 Petition for A Nonimmigrant Worker $185 I-129F Petition for Alien Fiance $165 I-130 Petition for Alien Relative $185 I-140 Immigrant Petition for Alien Worker $190 I-539 Application to Extend/Change Nonimmigrant Status $195
米国内でのビザ更新手続き不可?
2004年10月26日から国務省は電子化された生体識別情報を記録したビザを発給しなければならなくなります。米国の国務省管轄ビザオフィスは、ビザ更新申請者の面接を行ったり、生体識別情報システムの設備がないので更新手続きは中止せざるを得ないとの見解を示しています。つまり、上記関連法律の実施時期が変更にならない限り、今年10月26日以降米国内でビザ更新手続きができなくなります。大勢のビザ取得者を抱える企業にとって大問題です。これまで居ながらにして更新手続きが出来ていたのに家族を含めて一時帰国させなければならなくなるからです。パウエル長官も実施時期を先延ばししようと動いているようですが、まだどうなるか分かりません。
2004年6月
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ビザ申請に関する変更
2004年2月1日より下記のように変更されました。
●DS-157は15歳以上男女を問わず全員が提出する事になりました。これまでは16歳から45歳までの男性と限定されていました。
●ファックス機能付き電話での面接予約が中止されました。その代わり、新たに2月1日から導入されたのはInternetでの面接予約です。
パスポート番号を手元において大使館の場合は: http://210.177.22.41/tokyo/japan/make_detail_main.asp
大阪領事館の場合は: http://210.177.22.41/osaka/japan/make_detail_main.asp
にアクセスして下さい。
●予約料が無料になったのはいいのですが、なんと面接該当者一人一人入力して面接予認証というものを出力(プリント・アウト)しなければならなくなりました。
家族が別々にしか予約が取れない場合どうするかの質問に対して大使館ではそのような問題が起きない様にかなりの人数を受け容れていると言っています。もし同日で時間が違う場合には主たる申請者と一緒に家族も面接を受けて構わないとの事です。ただし、面接予認証は各自持参して、提出しなければなりません。
もし同日に予約を取れなかった場合には同日に面接が受けられるように大使館へファックスで依頼すれば、一緒に面接が受けられるように調整してくれるそうです。
2004年2月
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バーコード付きDS-156の導入!
ようやく旅行代理店経由でのRDS対応フロッピーでの申請が軌道に乗ったと思ったらなんと10月6日で終了しました。その代わりに導入されたのが電子フォームDS-156です。
大使館のWEB http://evisaforms.state.gov/ にアクセスしてDS-156をon line入力 し、その入力したものをプリント・アウトして従来のDS-156と同様に署名し、写真やビザ手数料の振込み票を貼り、申請します。この電子フォームにはバーコードが自動的に付けられます。
コンピュータさえあれば誰にでもできます。旅行代理店経由でなければ出来なかったRDS方式より遥かに便利かもしれません。
この電子フォームで申請した場合は、大使館職員の作業が大幅に削減される事から審査期間もかなり短縮されます。また、面接が必要な人にとっては面接日までに全てを用意すればいいのですから、歓迎すべき改正かもしれません。
2003年10月
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米国イミグレーションニュース。
いよいよ面接制導入!
8月1日より非移民ビザを申請する日本人は全員管轄の大使館か領事館へ出頭し面接を受けなければならなくなります。
例外は、 - 16才以下の申請者 - 60才以上の申請者 - 過去に発給されたものと同じカテゴリーのビザの申請者 (ただし、ビザが切れてから1年未満である場合) - 初めてのH-1B並びにLビザの申請者 上記該当者は面接が免除されます。面接免除者はこれまで通り返信用封筒を添えて直接郵送するか、旅行代理店経由で申請できます。
面接は予約制です。大使館申請者も領事館申請者も電話番号は同じ03‐5354‐4033です。 パスポート番号とクレジットカード((Master Card, VISA, JCB, AMEXのいずれか)情報を手元に置いてファックス 機能付き電話機から電話します。自動音声案内に従って入力します。手続きが完了すると自動的に面接予約承認書が送られてきます。 予約料として\1,050がカード決済されます。ご家族同時申請の場合は、一家族\1,050で済みます。
面接予約日当日ビザ申請者は面接予約承認書と申請書類一式を持参します。ビザは面接日当日発給されません。 大使館・領事館の内部事情によりますが、少なくとも6‐8週間は待たされます。5月のニュースでお知らせしたように旅行代理店経由で フロッピーディスクでの申請になさると通常の審査期間の約半分に短縮されるようです。しかしこの場合、面接予定日の3営業日前までに 旅行代理店にフロッピーディスクを提出しておいて貰わなければなりません。
これから最も申請が殺到する時期となります。早めに申請なさる事をお勧めします。
2003年7月
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非移民ビザ申請書DS-156の改訂ならびに貼付写真要項。
2003年3月3日より02 2003改訂版DS-156の使用が義務付けられました。旧フォームで申請するとそのまま返送されます。
主な追加質問は: 1)申請者のE.Mail アドレス 2)パスポートを受理した国名、県名、市名 3)パスポートの発行日及び有効期限 4)配偶者の生年月日 5)米国での連絡先となって下さる方のフル・ネーム、勤務先、自宅、あれば携帯の電話番号
なおDS-156に貼付する写真にも細かい注文が付きました。以下に紹介します。
●写真のサイズは5cm×5cmで、顔が中央にあるもの。 ●頭頂部からあごまでの長さが2.5?〜3.5cm、目の位置が写真の下から 2.8cm〜3.5cmになるように撮影する事。 ●6ヶ月以内に撮影された縁なしのもの。 ●カメラをまっすぐ見据え、顔全体が写真のおよそ半分に及ぶもの。 (横、斜めを向いているものは不可。) ●背景が白またはオフホワイトで、カラーないしモノクロである事。 (柄や暗い背景のものは不可。) ●頭頂部からあごの先までが写っているもの。耳は出ている方が良い。 ●頭を覆うものや帽子などは宗教的信条に基づくもののみ可。ただし、顔は出す事。 ●サングラス、眼帯など医学的理由によるものは可。 ●デジタル写真の場合、不鮮明なピクセルのものや柄のないものである事。 コピー写真は不可。
今までと違い、少しでも要項から外れると即座に申請書類が戻されていますのでご注意下さい。
2003年3月
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非移民査証申請書フォームDS-156が変更に。
2003年3月1日より新しいフォームDS-156(02-2003)版の使用が義務付けられました。古いフォームで申請した場合、そのまま返送されますのでご注意下さい。
今までは変更があっても数ヶ月は古いフォームでも受け付けてくれましたが、今回ははっきり受けないと断言しています。
また貼付する写真のサイズもこれまでの3.7cm X 3.7cmから 5 cm X 5 cm に変わりました。背景は白で、顔が写真全体の半分以上を占めるように撮影されたものをご用意下さい。
2003年2月
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非移民査証申請料が$100に。
2002年11月1日より全ての非移民ビザ申請料が1名に付き$100になりました。毎月円価での申請料金が大使館より発表されます。ちなみに今月1月は\12,100です。これは一度納めれば1年間は有効です。
学生ビザ(F-1),交換訪問者ビザ(J-1),専門または特殊学校生ビザ(M-1)に ISEAS (Interim Student and Exchange Authentication System)導入
2002年9月11日より米国の受入れ機関が受入れ学生の個人情報をISEASに流してからでないとビザが発給されない事になりました。ビザ申請者各自は米国の受入れ機関に自分のデータがISEASに送られたかどうか確認してからビザ申請をする必要がありそうです。なお、申請にはDS-156, DS-157の他にDS-158というフォームも新たに加わりました。またJ-1のスポンサーが発行するIAP-66はDS-2019に変わりました。
2003年1月
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英語が苦手という方には、日本人向けに編集された「米国移住ハンドブック」があります。
例題も多く取り入れていますので、分かり易いと思います。
Copyright © 1999〜2017 |
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